内向型とは? 内向型人間あるある

自分時間 ラクに生きるヒント

自分は変なのか?

そう思ったことはありませんか?

周りを見渡せば、誰とでも楽しそうに話している人、大勢の前で堂々とスピーチする人、そんな「外向的な人」ばかりのように思えてしまった事はないですか?

「みんなみたいに楽しめないのは自分だけなのかな」
「自分は欠陥人間なのではないか?」

そんな風に自分を責めてしまう事はないですか?

実は私自身も数年前までそんな状況でした。
でもちょっと待ってください。
実は、現代人のおよそ3人に1人は内向的な性格なんだそうです。
つまり、あなたは決して一人じゃないんです。

有名人でも内向型の人はたくさんいます。
ビル・ゲイツ、レディー・ガガ、エマ・ワトソン、そして世界一有名な投資家ウォーレン・バフェットも、内向的な性格として知られています。
彼らが成し遂げたことを考えれば、内向的な性格は決してマイナスなものではないことがわかります。

このブログでは、あなたと同じように内向的な性格の人たちが共感するような「あるある」を紹介していきます。
きっと、自分だけじゃないんだ、と安心できるはずです。

自分時間

内向的な人 あるある12選

ロングスリーパー

ほっておくと10時間くらい平気で寝てしまう。
メンタルの消耗が激しいため、体力的には全く疲れていないけど、1日の終わりにどっと疲れていることも。よく寝るので、家族から「ダラけている」と思われてしまうのが悲しい。

狭く深い人間関係を好む

広く浅く知り合いを作るより、少数の信頼できる友人との関係を大切。信頼できる友人との深い絆は、何よりも大切。

一人で過ごす時間が大好き

内向型の人にとって、一人の時間はまさに至福のひととき。
フェスに行くよりも、静かなカフェで読書をしたり、趣味に没頭したりする方がリラックスできる。自分のペースで過ごせる時間は、最高の心の充電タイムです。

人からどう思われているか気になる

自分の言動が他人にどう受け取られているか、常に気になってしまいます。
友人に「大丈夫だよ」と言われても「本当に大丈夫かな…?」と一度考え込んでしまいがち。

基本他人に興味がない

正直、他人にあまり興味がわかないことが多い。
でも、それがバレてしまうと「冷たい人」と思われるのが嫌なので、表向きは興味があるフリをして頑いる。それがまた疲れる。
ただ、他人に興味がないため、人の噂話をしないという利点もある。芸能人のゴシップにも全く興味がない。

4人以上の飲み会が苦手

2〜3人の親しい友人との飲み会ならむしろ楽しい。でも4人を超えると途端にエネルギーが吸い取られていく。「お酒が足りないんじゃない?」と勧められるけど、そうじゃないんです。シンプルに人が多すぎるだけなんです。
会社の忘年会や送別会は、地獄以外のなにものでもない。

完璧主義な傾向がある

「どうせやるなら完璧に!」と意気込むあまり、ちょっとしたミスがあるとすぐに挫折感を味わってしまうことも…。
自分に対して過度な期待をしすぎてしまい、どんどんプレッシャーを感じることが多い。

家が大好き。

基本的に自宅警備員。
もし「1ヶ月ずっと家にいろ。一歩も外に出るな」と言われても、全然余裕でできてしまう。
Netflix、読書、ゲーム…一歩も外に出なくても、退屈するどころか時間が足りないくらい。
家で過ごす時間は、心の安らぎ。

1週間のうち何も予定のない日が最低1日は必要

予定が詰まりすぎると「ちょっと…休憩をください…」という気持ちに。
少なくとも週に1日は、何も予定がない自由な日が必要。その日があるからこそ、次の週もまた頑張れるというもの。

感受性が豊か

誰かが少しでも不機嫌そうな顔をすると「あれ、自分が何か悪いことしたかな?」とすぐに気になってしまう。
周りの人の感情や雰囲気に異様に敏感で、空気を読みすぎるがゆえに、神経をすり減らしてしまう。
他人の気持ちに寄り添ってあげれることや映画や小説を読んでも人一倍感動できるので、一長一短である。

派手な自己アピールが苦手・したくない

自己アピールが苦手。「自分を売り込む」のが得意な人を見ると、素直にすごいなと思うけど、自分にはできない。
自分を目立たせるよりも、静かに自分のペースで過ごすことを好む。

12. 社交的人間の仮面を被ることもできる

必要に迫られれば、社交的な仮面を被ってパーティーでも「楽しそうに」振る舞うことができる。作り笑顔で全く興味のない話でも興味のあるフリができてしまう。
でも、その仮面を長くつけていると後でどっと疲れてしまう。

最後に

いかがでしたか?
いくつ共感できる項目がありましたか?
内向的なあなたは決して一人ではありません。むしろ、独自の強みを持った素晴らしい人たちなのです。
内向的な自分をもっと深く理解することで、もっと自分軸を持って、ラクに生きる事ができます。
このブログが、あなたの自己肯定感を高める一助となれば幸いです。

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